フイルム。

ちょっと休憩に寄った、道の駅で写真展をやってた。
その道の駅の二階に ギャラリースペースがあって
時々趣味のパッチワークや絵画が並んでいて、今日は写真展だった。
二階に上がると誰もおらず、じっくり見てみると。
被写体は 花と祭りのカラーで 花はチューリップや蓮などよくある写真、
祭りは よさこい祭り
でもピントが合ってるところのやわらかさとぼけ方を見ると、
どーもフイルムぽい 色彩もきつくない。
写真じたいは趣味ではないのですが、落ち着いた感じで好感が持てました。
額装もマットできちんとしてるしかなりレベルが高い人かなと思いました。
すると後ろから「こんにちは。」と声がかかり振り替えると、
撮影者と思われるおじいさん(ひげを生やしていて田中チョートクさんみたいな感じ)が立っていました。
フイルムですか?と聞くと、そうなんだよ、デジタルではこのやわらかい感じが出ないんだよ。
とうれしそうにしゃべり始めました。(スイッチ押してしまった。)
しばらくカメラの話になった。おじいさんはニコンF-3にサンニッパでマクロは使わないのがこだわりらしい。
また会えるといいな。

コニカ現場監督28WB
お遍路中すき屋にはお世話になりました。看板を見るとホッとする。
でもねコンビニやすき屋は情報やコミニケーションが取れない。
アルバイト店員なんて何にも知らないんだから、
やっぱりね地元の人がやってる店に行ったほうが良かったなと思う。
後半は人とコミニケーション取ろうとして色んな店に行って話をしたな。